各銀行より新年1月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要都市銀行の主な1月実行金利は、以下の通りです。
(比較しやすいように全期間優遇適用後で表示します)
・3年固定 三菱東京UFJ銀行:2.30%(+0.05%)
みずほ銀行:2.15%(±0%)
三井住友銀行:2.30%(+0.05%)
千葉銀行:2.15%(+0.05%)
三菱UFJ信託銀行:1.90%(±0%)
中央三井信託銀行:1.85%(±0%)
・5年固定 三菱東京UFJ銀行:2.80%(±0%)
みずほ銀行:2.55%(±0%)
三井住友銀行:2.75%(±0%)
千葉銀行:2.65%(±0%)
三菱UFJ信託銀行:2.60%(±0%)
中央三井信託銀行:2.25%(±0%)
・10年固定 三菱東京UFJ銀行:2.80%(−0.05%)
みずほ銀行:2.95%(−0.05%)
三井住友銀行:2.95%(−0.05%)
千葉銀行:2.95%(−0.05%)
三菱UFJ信託銀行:2.70%(−0.05%)
中央三井信託銀行:2.55%(−0.05%)
・30年固定 住友信託銀行:2.84%(−0.15%)
・35年固定 三菱東京UFJ銀行:3.15%(−0.11%)
三井住友銀行:3.15%(−0.11%)
千葉銀行:3.09%(−0.11%)
・フラット35 京葉銀行:2.90%(−0.11%)
みずほ銀行:3.02%(−0.11%)
昨年は、量的緩和政策解除、ゼロ金利解除など、住宅ローン金利に影響を与える大きなイベントがございました。その際、住宅ローン金利は急上昇するという雰囲気・流れ(ニュースなど)になり、その流れに乗って、不動産・住宅業界では、金利が上昇するからと早く買わないと大変だというスタンスの営業がありました。
しかし、年が変わってみると、短期系で若干の上昇はあったものの、長期固定系では、3%前後の適用金利となっており、相変わらずの低金利状態が続いております。
このような流れの中、ここ最近の傾向は、各銀行により特色が出てきたことです。営業用に作成している住宅ローンの金利一覧表を見ても、住宅ローンの組み方により、選択が変わってきます。
また、今年の金利情勢は、1〜3月にあると予想される再利上げ後に、若干の上昇はあると思われるが、大勢では現水準より少し高めの水準で維持されるのでは。急上昇はせずに、緩やかな上昇から横ばいと予想します。
長短の金利差が約1%程度ですので、長期的に金利が1%超の上昇があり、高めの水準で金利が推移すると予想するなら、中長期固定系の安定タイプ。
現水準〜1%程度上昇のレンジ内で推移すると予想するなら、短期固定と中長期固定のミックスや中期固定などのタイプで。
収入との返済関係(返済比率)や繰上返済などの予定などで、全期間優遇か当初優遇か、ミックスか中期か長期など、各個人により最適プランが変わりますので、金利予想だけで決めないように。
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