先日のご相談で、「余っている資金(貯金)は全て繰り上げ返済にする」という方がいらっしゃいました。繰り上げ返済を日常から意識し、少しでも費用負担を減らし、早期完済に向かうその心意気や良し・・
何か引っかかった点はありませんか?
何の引っかかりもなく、スーと読んでしまった方は要注意ですよ。「損得」で考えれば正しいのですが、「リスク」を考えたらとても危険なことです。
もし、住宅ローン返済中に病気や事故で入院し、収入が減ってしまったらどうなりますか?
入院に掛かる費用の他、日常の生活資金や教育資金と住宅ローンの返済資金までカバーできるような医療保険に入っていればカバー出来ます。しかし、どれほどの保険料を毎月しはらうことになるのでしょうか。繰り上げ返済で利息は減っても保険料が増えては意味ないですよ。
さらに、会社の倒産、リストラなどの場合は、どうでしょうか?
この場合は、医療保険ではなく、所得補償保険での対応になります。これにもまた保険料が掛かりますね。
住宅ローンを組む際、死亡または高度障害時に住宅ローンを完済する保険には自動(強制)的に入ることになり、生命保険は見直すことができます。(例外あり)
しかし、そこまでいかない場合の生活は、各自が考えておかなければなりません。ある程度の現金(預金、貯金)は確保してことも大切です。
◆注意 短期固定や変動金利の場合、金利上昇リスクもありますので、リスクのバランスを取ることが大事。
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私の相談者の場合はこの数年で子供さんたちの進学時期にかかるので、よく検討するようにアドバイスしました。50分の無料相談なので結論までは出せませんでしたが、教育資金をどうするのか(すべて子供自身に出させるという選択肢も含めて)がここのご家庭ではポイントのようでした。
借りたのはいいけど完済までまだまだ先の長い住宅ローン。
いろいろと試行錯誤して一番メリットの高い返済方法を見つけ出したいですね。
”リスクを考える”。おっしゃるとおりですね。
本サイトでもそうならないため、リスクを考えた節約術というのも紹介していますが、住宅ローンと絡めてご紹介すべきでした。
貴サイトのおかげでそれに気づくことができました。有難うございました!
高度の情報を発信されている貴サイトからの
コンタクトを光栄に思います。
これからは、ちょくちょくお邪魔させていただきますので、
ご指導よろしくお願い申し上げます。
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ご来訪お待ちしております。
これからも頑張って下さい。